豊栄堂

豊栄堂とは

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豊栄堂のものづくり。

私たちは主に神社の大幟や幕、神楽の舞台幕、そしてお店ののれんなどを作っています。
これらの品は古来からその形をほぼ変えることなく日本の風景の一部として存在してきました。
私達の使命は、これらを作り続けること。
そして、先人から受け継いだ技術を後世へ伝承していくことだと考えています。

歴史。

明治28年創業
初代小野重太郎は北海道で染めの仕事を習得し
今の所在地に住居兼工房を構えた。
重太郎の息子たちも染めの仕事を手伝い始め
南区段原へも工房を建てる。
原爆により段原の工房は倒壊し閉鎖を余儀なくされた。
長男豊が北広島町の工房に戻り2代目となる。
3代目小野忠明
4代目小野洋治
そして今に至る。

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